
おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするためにがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。
108歳で現役の理容師の箱石シツイさんがギネス認定されたというニュース。ご覧になりましたか。ただただ、頭が下がります。108歳で現役なんて、ちょっと耳を疑いますよね。きっとこの方が60歳の時は周囲は定年退職を迎えていたと思います。そこから更に50年近く働くなんて唯々すごいしか言葉が出てこないです。「若い時から苦労の連続だったが、うれしい限り」とコメントしているそうですが、本当にそうなんだと思います。私は立派だと思います。見習います。
おからだ治療院では、鍼灸のこと、健康のことなど質問を受け付けています。今日も良い一日お過ごしください。
今日のコラム
日本の地域住民を対象に、四季ごとの睡眠の質と時間の変化が調べられました。期間は2004年から2007年で、15歳から89歳までの1,388人が参加しました。
結果として、冬の平均睡眠時間は約7.41時間で、夏は7.05時間と、冬の方が長いことがわかりました。また、冬には寝つきにくかったり、夜中に目が覚めることが多く、夏には日中の眠気が強くなる傾向がありました。年齢や性別による違いもあり、高齢者は冬に長く寝ることが多いですし、女性は季節による変化が大きいことが示されました。
これらの結果は、睡眠を管理したり健康を増進するための対策を考える上で重要です。良い睡眠を確保することが、心と体の健康を保つために大切です。
note(ノート)


日本人を対象にした季節と睡眠時間の研究|おからだ治療院
Seasonal changes in sleep duration and sleep problems: A prospective study in Japanese community residents – PubMed Seasonal effects on sleep and sleep problems…