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おからだ治療院

9時~12時
13時~20時
(要予約)
定休日 木・日・祝日

20250315 三苫選手

おからだ治療院のシバクサです。

おからだ治療院は、札幌市豊平区平岸にある鍼灸整体院です。肩こりや頭痛にお悩みの方に寄り添い、根本的な改善を目指してサポートいたします。

慢性的な肩こりや頭痛は、日々の生活の質を大きく下げてしまうつらい症状です。一人ひとりの状態に合わせた施術をご提供し、再発しない身体づくりをお手伝いいたします。丁寧な対応を心掛けております。清潔で落ち着いた雰囲気の院内で、リラックスしながら施術をうけてください。

私は、毎週、月曜日・火曜日・水曜日・金曜日・土曜日は「おからだ治療院」で、皆さまの健康をサポートさせていただき、木曜日は「南雲治療院」で鍼灸の勉強をさせてもらっています。日々の治療や学びを通じて感じたことや、健康に関する役立つ情報、趣味の話なども交えながら、ブログを書いていきます。読んでくださる方に笑顔や元気をお届けできるよう、書いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

サッカーの三苫選手がプレミアリーグ月間最優秀ゴール賞を受賞したとのこと。患者さんに三苫推しの方がいて、注目するようになりました。そのころは今ほど注目はされていなかった気がします。「三苫の1mm」の前でした。派手さはないけれど、いいですよね。今回のシュートも「三苫の1mm」もそうですが、ボールタッチの技術が高いんですかね。私はサッカーが良く分からないので感覚でしか言えないけれど、そんな気がします。今回のシュートはキーパーからロングパスを受けてそのままゴール。さっきまで攻めていたはずがロングパス一本でゴールされるのだから、相手からすれば、脅威だと思います。最近チラホラとビッグクラブに移籍するとか噂を聞くけれど、移籍するしないは、どちらがいいんですかね。私は今のチームのままでもいいような気がするけれど、すごいチームのすごい選手(どこの誰か知りませんが)からパスをもらう三苫選手も見てみたいです。どっちかと言えばやっぱり後者かな。ちょっと前は決定力不足と言われていたけれど、今はそんなことを全く聞かなくなりました。日本人気質がサッカーに向いていないみたいなことを言う人も結構いたけれど、あれは何だったんだろう。

おからだ治療院について

慢性頭痛は多くの日本人が抱える悩みですが、適切に対処しないと日常生活に大きな影響を及ぼすことがあります。特に片頭痛や緊張型頭痛は、生活習慣や姿勢の悪さが原因で引き起こされることが多いため、継続的な治療が必要です。札幌市豊平区平岸の「おからだ治療院」では、鍼灸や整体を組み合わせて慢性頭痛の原因にアプローチし、症状の改善を目指します。

片頭痛はストレス解消時や生活リズムの乱れが引き金となることが多く、ズキズキとした痛みが特徴です。一方、緊張型頭痛は長時間のデスクワークや姿勢の悪さ、筋肉の緊張によって血流が悪くなり、後頭部や首筋に締めつけられるような痛みを感じます。鎮痛薬は一時的に症状を抑えられますが、根本的な解決にはなりません。慢性的な頭痛の場合、薬が効きにくくなることも少なくありません。

おからだ治療院では、丁寧なカウンセリングで原因を特定し、鍼灸でツボを刺激して血流を改善します。さらに整体で骨格や筋肉のバランスを整え、再発しにくい体づくりをサポートします。また、日常生活での姿勢や習慣に関するアドバイスを行い、頭痛の予防にも力を入れています。「慢性的な頭痛でお悩みの方」や「痛み止めが効きにくくなった方」はぜひ一度ご相談ください。

おからだ治療院では、鍼灸のこと、健康のことなど質問を受け付けています。今日も良い一日お過ごしください。

今日のブログ

気道の健康は、ムチンというタンパク質によって保たれています。ムチンは気道粘液の主要成分で、特にMUC5ACとMUC5Bの2種類が重要な役割を果たします。これらは、病原体や有害な粒子を捕らえるバリアとして機能し、気道の自然免疫に寄与しています。しかし、炎症が起こると、特にMUC5ACの過剰な産生が引き起こされ、気道過分泌を招きます。これは、粘液栓を形成し、気道の機能を妨げる原因となります。

MUC5ACの過剰産生は、EGFR経路やIL-13経路の異常な活性化によって引き起こされます。喘息や慢性閉塞性肺疾患(COPD)では、これらの経路が活性化され、気道の症状が悪化します。新しい治療法として、MUC5ACの発現を抑える薬の研究が進められています。

既存の去痰薬やマクロライド系抗菌薬も、気道粘液の排出を促進し、ムチンの産生を抑える効果があります。気道の健康を維持するためには、ムチンの役割を理解し、その調節が重要です。今後の研究が、気道疾患の予防や治療に貢献することが期待されています。

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