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20240417 平岸ハイヤー

おはようございます。おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするためにがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。

普段はラジオを聞く習慣がないのですが、奥様の強いススメでAIR-G’の北海道品質プロジェクトという番組を聞きました。平岸ハイヤーの社長が出ていたのだが、とてもいいとのこと。radikoで聞いたのですがとても面白かったです。イベント的なことをやっているなとは通りすがりに思ったのですが、地域のことスタッフのことに対する取り組みがちょっと聞いたことが無いくらい積極的なのが聞いてるだけでも分かって、なんだかすごい明るい気持ちになりました。積極的と言うより主体的と言う方が正しいのかも知れないです。来週の月曜日にまた続きをやるそうなので今から楽しみです。ホームページはこちら。

おからだ治療院では、鍼灸のこと、健康のことなど質問を受け付けています。今日も良い一日お過ごしください。

今日の東洋医学 脾気虚(ひききょ)

脾気虚(ひききょ)は、脾のエネルギーが不足している状態を指します。脾は消化や栄養の吸収、全身のエネルギー供給に重要な役割を果たしていますので、その機能が低下するとさまざまな不調が現れます。

脾気虚になると、まず、全体的な疲労感や無気力感を感じることが多く、特に食後にだるさを感じることがあります。また、消化不良や腹部の膨満感、食欲の低下が見られることがあり、便がゆるくなることもあります。肌の色が悪くなったり、顔色が青白くなることもあります。感情面では、気分が落ち込みやすくなり、ストレスに対する抵抗力が低下することがあります。

脾気虚に効果的なツボ(経穴)には、脾に関連するツボやエネルギーを補うツボが挙げられます。例えば、脾経の太白(たいはく)や、全身のエネルギーを高めるための足三里(あしさんり)などが効果的です。これらのツボを刺激することで、脾のエネルギーを補い、脾気虚の症状を改善することが期待できます。

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