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20240311 13年

おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするためにがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。

今日はやっぱりこの話題です。東日本大震災から今日で13年です。そんなに経つのかと思います。当時、札幌の病院で勤務していたのですが、結構揺れたのことを覚えています。自分は今でも未熟だけれど、当時は今より未熟だったと思います。毎年、3.11は被災した人たちの気持ちをどれだけ考えていたのだろう(考えているだろう)と自問自答します。その結果、自分は弱い人の為に働く仕事をしているのに、当時はそれが全然全く出来ていなかったと毎年思います。当時の自分をどやしつけたい。そう思うのです。社会全体も自分自身も色々あって変化していく。阪神淡路大震災があり、東日本大震災があり、そうやって少しずつ前に進んでいく。何年経ってもそこは通過点で終わりはないと思います。

おからだ治療院では、鍼灸のこと、健康のことなど質問を受け付けています。今日も良い一日お過ごしください。

今日のコラム 睡眠について

ある研究では、大学生の睡眠不足とその原因を調査しています。過去30年で大学生の平均睡眠時間は1時間以上減少し、学業成績や心身の健康に悪影響を与えています。

主な原因は、学業の忙しさや試験のストレスです。多くの学生がレポートや試験勉強のために夜遅くまで起きており、これが不規則な生活リズムを生んでいます。また、冬になると季節性情動障害(SAD)の影響で、うつや過眠が現れ、学業に集中できなくなります。

睡眠不足は学業成績の低下や、心の健康にも悪影響を及ぼします。集中力や記憶力が落ち、やる気が減少することもあります。

対策としては、良い睡眠習慣を確立することが大切です。カフェインを減らし、規則正しい睡眠を心がけることが求められます。また、大学側もカウンセリングやカリキュラムの見直しを通じて学生を支援する必要があります。

結論として、大学生の睡眠問題はさまざまな要因から起こるため、個人と大学が協力して対策を講じることが重要です。

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