精子凍結や卵子凍結のニュースを見ると、自分自身が不妊治療を受けていたから他人事とは思えません。人口減少の中で若い人たちが子どもを作る選択肢を選びやすい社会であって欲しいと思います。助け合う社会だと思えないとダメだと思います。自分の子供が小さかった時に、子どもの医療費がかからないことで、どれだけ精神的な負担が減ったか。実際は別に病弱な子どもだったわけでなく、金額にしたらそれほどの額ではないのだが、得られた安心感はハッキリ覚えています。助け合いの話になると、どこにどれだけお金を配るという話になります。もちろん、助け合いには予算は必要ですが、それと同時に助け合いのない国はダメでしょ、という共通認識が必要だと思います。案外これって抜けていると思います。だから住みづらくなるのだと思っています。助け合うから何とかなると思えないから凍結するのだと思います。みんなが住みやすい街になる努力をしたいです。
20240317 凍結
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