おはようございます。おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするためにがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。
前にも書いたけれど新聞が好きです。私はもっと見直されていいと強く思います。新聞記者だって人だから、偏った意見なところはもちろんあると思うけれど、やっぱりいいと思います。新聞のいいところは広く満遍なく話題にしているところだと思います。今日、面白かったのは中高生に向けて人生の先輩がアドバイスするコーナーです。挑戦しろ、失敗していい、好きなものを見つけろ。親は自分を後押ししてくれた等々。いつも大体似たような話ではあるけれど、読み終わったら、人に歴史ありと思ってしまいます。(きっと中高生より中高年の方が喜んで読んでいると推測します)。新聞社に提案があるとしたら、もっと若者向けの記事があったもいいと思います。恐らく購読者の大半が高齢なんだと思います。脳活クイズが多いし、広告も高齢者を対象にしていると思います。若い人にも読まれる前提で記事を書いてもいいかと思うのです。どうでしょう?
おからだ治療院では、鍼灸のこと、健康のことなど質問を受け付けています。今日も良い一日お過ごしください。
今日のコラム
ヘルパーT2細胞は、免疫システムで重要な役割を果たし、特にアレルギーや寄生虫に対する防御に関わっています。この細胞はIL-4という物質を作り、B細胞を活性化してIgEという抗体を作ります。このIgEがアレルゲンに反応してアレルギー症状を引き起こします。また、IL-5は好酸球を増やし、アレルギーを悪化させることがあります。IL-13は気道に影響を与え、喘息の症状を強めます。
アレルギーは、体が無害なものを異物と勘違いして過剰に反応することで起こります。ヘルパーT2細胞が活発になると、アレルギーや喘息が悪化しやすくなります。Th1細胞とTh2細胞は異なる役割を持ち、バランスが崩れると自己免疫疾患やアレルギーのリスクが高まります。