おはようございます。おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするためにがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。
昨日の夜から、急にネットの調子が悪くなりました。今日はずっと楽しみにしていた井上尚弥の試合があるのだけれど、ネット配信なので見れない!!なんでやねん!子供が一番困っているけれど、同じくらい私自身困っています。もちろん仕事が大半なのだけれど、思った以上にネットありきの生活をしていたのだと気がつきました。良い機会にします。でも、今日の試合だけは見たかったです。なんでやねん!
おからだ治療院では、鍼灸のこと、健康のことなど質問を受け付けています。今日も良い一日お過ごしください。
今日のコラム
補体系は、体を守る大切な仕組みで、病気の原因を見つけて取り除いたり、炎症を起こしたりします。この仕組みには3つの働き方があります。
1つ目は、抗体が病気の原因にくっつくことで始まります。抗体がくっつくと、特別なタンパク質が反応し、病気を攻撃するグループが作られます。これに問題が起こると、自己免疫疾患になることがあります。
2つ目は、特定の糖を持つ病原体を見つけて反応する働きです。この働きでも、体が病気に敏感になり、何度も感染することがあります。
3つ目は、抗体なしで補体系が働く方法です。ここに問題があると、健康な細胞も攻撃されることがあります。
これらの働きは病気を取り除くために重要です。最近では、補体系の働きを調整する薬が開発されており、感染のリスク管理も大切です。
内科医が知っておきたい補体関連疾患(文献)|おからだ治療院
10.内科医が知っておきたい補体関連疾患 J-STAGE www.jstage.jst.go.jp 序論 補体系は免疫システムにおいて極めて重要な役割を果たす生体防御機構です。補体は30種類以上…