おはようございます。おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするためにがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。
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スポーツコメンテーターの為末大氏(46)が16日「X」(旧ツイッター)を更新。“カスハラ対応の未来”について見解を示した。
コールセンターの従業員への暴言や過剰な要求などのカスタマーハラスメント(カスハラ)が問題となっているが、ソフトバンクがAIを活用し、客の音声を抑制してやわらかい声に変換する技術を東京大学と共同開発している。従業員の心理的負担を減らすもので、来年度中に実用化を目指しているという。
為末氏はこの経緯を報じる記事を引用した上で「クレーマーたちは怒って電話しているが、実際には相手はAIでそのことに本人は気づいていないという未来になると予想しています」とAIがさらに進化し、将来的にAIがクレーマーに対応することになるという見方を示した。
こうしたAIの進化について為末氏は「少子高齢化にもバッチリフィット!」と社会に役立つものとなる…との見方を示している。
頭のいい人が考えることって面白いなと思います。この文章のパンチが聞いているところは本人が気付いていないと言っていることだと思います。先日、ネットの調子が悪くて電話したら、とても丁寧に対応してもらいました。恐らく担当者は私がパソコン関係が好きな人だということが話をしていて分かったのだと思います。私のちょっと細かい質問にも丁寧に答えてもらい、納得がいく対応をしてもらいました。本当に良かったです。AIは正しいことが言えてもそういうことは当面出来ないように思います。なんかああいったやり取りが無くなるのかなと思うと寂しいです。カスハラやめろよって話ですよ。
おからだ治療院では、鍼灸のこと、健康のことなど質問を受け付けています。今日も良い一日お過ごしください。
今日のコラム 痛みについて
変形性関節症、特に変形性膝関節症は、高齢者によく見られる病気で、女性の約40%、男性の約25%がかかっています。主な症状は、関節の痛み、腫れ、動かしにくさです。
この病気では、関節の軟骨が傷んだり、骨に出っ張りができたりします。痛みの原因には、軟骨の変化や炎症、神経の刺激が関係しています。さらに、心理的な要因も影響し、不安やうつが続くと痛みが増すことがあります。
効果的な治療には、個別のアプローチが必要で、薬や理学療法、心理的サポートを組み合わせることが大切です。