
おはようございます。おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするためにがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。
ブログの時だけじゃなく、自分の言動で気を付けているのは文句を言わないということです。意見は言うけど、文句は言わない。これについては思考の段階から気を付けています。(とは言っても、ついついやっちゃいますが)だから、誰かの話を聞くときも、意見か文句かのふるい分けは無意識にしていると思います。ところで、意見と文句の違いは何か?意見を言う時は頭のなかにある断片的なモノをつなぎ合わせているので、意見は創作活動に近いと私は思います。それに対して文句は猿真似だと思います。今年は元旦から地震があり、これから色んな人がいろんことを言うと思います。中には本当にくっだらないことを言う輩もいると思います。私はとりあえずそれでもいいと思います。問題は、「じゃあどうする?」という思考回路だと思います。私にとってそれが意見です。意見に対して、文句じゃなく意見をぶつけあう。これは結構難しくて大事なことだと思っています。言い争いが有意義になるか時間の無駄かの違いは意見を言い合うか文句を言い合うかの違いではないかと考えています。意見と文句の違いについて、あなたはどのような意見ですか?
おからだ治療院では、鍼灸のこと、健康のことなど質問を受け付けています。今日も良い一日お過ごしください。
今日のコラム
セロトニンは、体の中で特に脳と腸で作られる物質で、気分を良くしたり、眠りを助けたりします。ほとんどのセロトニンは腸で作られています。腸にいる細菌が、食べ物から得た成分を使ってセロトニンを作る手助けをしています。
セロトニンが不足すると、うつ病や不安を感じやすくなります。腸の健康を保つことで、セロトニンがたくさん作られ、心の健康が良くなります。発酵食品を食べたり、運動したり、日光を浴びることが、セロトニンの分泌を助ける方法です。また、腸と脳はつながっていて、腸の状態が脳に影響を与えることも大切です。
