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20230103 意見について

おはようございます。おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするためにがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。

ブログの時だけじゃなく、自分の言動で気を付けているのは文句を言わないということです。意見は言うけど、文句は言わない。これについては思考の段階から気を付けています。(とは言っても、ついついやっちゃいますが)だから、誰かの話を聞くときも、意見か文句かのふるい分けは無意識にしていると思います。ところで、意見と文句の違いは何か?意見を言う時は頭のなかにある断片的なモノをつなぎ合わせているので、意見は創作活動に近いと私は思います。文句は猿真似だと思います。今年は元旦から地震があり、これから色んな人がいろんことを言うと思います。中には本当にくっだらないことを言う輩もいると思います。私はとりあえずそれでもいいと思います。問題は、「じゃあどうする?」という思考回路だと思います。それが無いうちは、いつまでも意見にならない。意見に対して意見をぶつけあう。それが大事だと思っています。意見と文句の違いについて、あなたはどのような意見ですか?

おからだ治療院では、鍼灸のこと、健康のことなど質問を受け付けています。今日も良い一日お過ごしください。

今日のコラム 頭痛

頭痛は、セロトニン、ブラジキニン、プロスタグランジンという物質が関わっています。セロトニンは血管を調整し、これが減ると片頭痛が起きやすくなります。ブラジキニンは炎症を引き起こし、痛みを感じさせます。プロスタグランジンは痛みを強める働きがあり、特に緊張型頭痛に関連しています。

これらの物質の働きを調整することで、頭痛を効果的に治療できます。たとえば、トリプタン系薬剤はセロトニンの働きを助けて片頭痛を軽くします。また、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)はプロスタグランジンを抑えて痛みを和らげます。今後は、これらの物質の理解を深めて、より良い治療法を見つけることが期待されています。

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