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20231119 大谷LOVE

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明るい話題が少ない中で大谷翔平のニュースはいつも明るい。ここ数年、大谷が活躍する様子を見てから通勤・通学をする人は多かったと思います。数日前に大谷が二回目のMVPのニュースを見て、さすがというよりはそりゃそうだよなと思ってしまいました。既にすごいことに慣れてしまっています。かつて札幌ドームで大谷を見ていたことも忘れてしまってました。
当初、二刀流に否定的な意見が多かったことも忘れてしまっていました。ケガをするたび、二刀流に否定的な意見が繰り返し再燃していて、その都度跳ね返す大谷翔平は優等生であると同時に反逆児なんだと思います。アメリカではユニコーンに例えられると聞きました。ほめたたえるのは結構だけど、度が過ぎたら、それはそれで人格否定につながるのではと危惧しています。
羽生結弦の離婚のニュースを見て、有名人って本当に大変だなと思いました。成功した人は別カテゴリーだと認識されているのでは、彼らは傷つかないと思われているような気がします。
確かに別格だなとは思うけれど、いくらすごくても人は人なのだと思います。リスペクトする気持ちと、成功していても成功してなくても同じ人間なのだと思う両方があってもいいと思います。
良いところで、ほっといてあげるべきというのが私の結論です。
と言いながら、おじさんだから大谷のパートナーは誰なのか詮索してしまうのだけれど•••••。

今日の東洋医学 (脾)

東洋医学における「脾(ひ)」は、五臓の一つで、現代医学の脾臓とは異なる概念を持ち、消化や栄養の吸収、エネルギーの生成を司る重要な臓器です。脾は、食べ物から得た栄養を「気(エネルギー)」や「血(けつ)」に変え、それを全身に供給する役割を果たします。特に消化吸収の機能が強調され、「脾胃(ひい)」という言葉で脾と胃は密接に関係しています。脾が健康であれば、食べ物をしっかり消化し、エネルギーを効率よく作り出すことができます。

脾の働きが低下すると、消化不良や食欲不振、倦怠感、むくみなどの症状が現れることがあります。また、脾は血を保持する役割も担っているため、脾が弱ると出血しやすくなることもあります。さらに、脾は筋肉や四肢の健康にも関わっており、脾が健全であれば、筋力が保たれ、手足も強くなります。

脾を健康に保つためには、バランスの取れた食事や規則正しい食生活が大切です。また、冷たい飲食物を控え、温かい食事を摂ることが脾の機能を助けます。

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