20231225 パタゴニア
おはようございます。おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするためにがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。
パタゴニアが好きです。まさに今着ているフリースは20年以上(もしかしたら30年)着ています。当時はペットボトルから作られていると言われてピンとこなかったけれど、先を行っていた企業だと思います。商品もいいのだけれど、企業として応援しています。「社員をサーフィンに行かせよう」を読んでますます好きになりました。自分が使いたいギアを作るところ、朝一番で階段を一つ飛ばしで行きたくなるような職場じゃないとダメだと言うところ、そのくせ社長本人はアウトドア三昧で社内にいないところ。買いたくなるだけじゃなく、応援したくなるように自分もなりたいと思っています。よろしくお願いします。
おからだ治療院では、鍼灸のこと、健康のことなど質問を受け付けています。今日も良い一日お過ごしください。
今日の東洋医学 心陰虚とほてり感
心陰虚によるほてり感は、心の陰液が不足することから生じる症状です。陰液は身体の温度を調整し、冷静さを保つ役割がありますが、これが不足すると心の「火」が過剰になり、体が内側から熱く感じることがあります。
特に午後から夜にかけてほてりが強くなることが多く、手足のほてりや頬が赤くなることもあります。また、寝汗をかいたり、口の渇きを感じることも一般的です。これらはすべて心陰虚による熱のバランスの崩れが原因です。
ほてり感を和らげるためには、心のバランスを整えることが重要です。栄養バランスの取れた食事や十分な水分摂取も陰液の補充には欠かせません。心と体の両方を大切にしながら、健康的な生活を心がけることが、ほてり感の改善に繋がります。