
おはようございます。おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするためにがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。
ボクシング好きとしては外せない話題です。昨日の井上尚弥の試合はさすがでした。対戦相手も根性ありました。ダウンしたあとに盛り返したようにも見え、見せ場を作ってくれましたが結果的にはいつもと同様でした。試合後の顔が井上はキレイで相手は打たれた顔していて、見た目以上に力の差があったんですかね?当事者以外の外野が分析するのって過ぎると失礼になるような気がして、特にボクシングの場合、命をかけてやってるのでテキトーなこと言ってはいけないと考えています。どっちも強くていい試合でした。本当にそう思います。井上と大谷と武豊は未来の国民栄誉賞だと思います。
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今日のコラム
感覚系は、私たちの身体が外界の情報を受け取るための重要な仕組みです。しかし、過剰な刺激は身体に悪影響を及ぼすことがあります。ここで重要なのが抑制系で、これは感覚情報の過剰な伝達を制御し、身体の防御反応を調整する役割を果たします。
特に、下行性疼痛制御系は脳から脊髄に向かう神経経路を通じて痛みを調節します。このシステムは、痛み信号を抑制することで、痛みの感覚を軽減し、ストレスへの適応を助けます。心理的要因が痛みの感じ方に影響を与えることもあり、抑制系はその調整を行います。
慢性痛の治療においては、抑制系の理解が重要で、心理療法や新たな薬物療法の開発が期待されています。このように、抑制系の機能を再考することは、痛み管理の新たなアプローチにつながる可能性があります。
