
おはようございます。おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするためにがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。
地域に貢献できるのが嬉しいので、今後も出来る範囲でこれからもやっていこうと思っています。雪かきが嫌でマンションに住んでいるのに人の家の雪かきをやるなんて自分でも矛盾していると思うのですが、体を動かすのが意外と好きなんでしょうかね。(このあたりは自分でも良く分かっていません)ただ、単純に楽しいです。ありがとうが嬉しいと最近になって知りました。本業の鍼灸師としてもより多くの人々に貢献できるよう努力していきます。地域の笑顔を増やしていけるような活動を続けていきたいと思います。皆さんの応援が励みになりますので、どうぞよろしくお願いします。
おからだ治療院では、鍼灸のこと、健康のことなど質問を受け付けています。今日も良い一日お過ごしください。
今日のコラム 頭痛
片頭痛は、脳の視床下部という部分が関わっています。視床下部は体のホルモンや自律神経を調整する役割を果たしています。この部分の働きがうまくいかなくなると、片頭痛が起こることがあります。
片頭痛を引き起こす主な原因には、ストレス、睡眠不足、食事があります。ストレスがたまると視床下部が刺激され、ホルモンのバランスが崩れます。これが片頭痛を引き起こすことがあります。また、十分に眠れないと視床下部の働きが乱れ、睡眠不足が片頭痛を引き起こしやすくなります。食事も影響します。特定の食べ物や食べないことが視床下部に影響を与え、片頭痛を引き起こすことがあります。
さらに、天候や匂い、ホルモンの変化も片頭痛の原因になることがあります。これらの要因が重なることで、片頭痛が起こりやすくなります。片頭痛の理由は人によって異なるため、最近の研究ではCGRPという物質が片頭痛に関係していることがわかっています。視床下部の異常がこの物質の量を増やし、それが片頭痛を引き起こすと考えられています。
視床下部は片頭痛に関わるさまざまな要因とつながっているため、片頭痛を理解し、うまく管理するためには、この部分の働きを知ることが大切です。
