おはようございます。おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするためにがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。
整理整頓が苦手です。部屋は住む人の分身のようなところがあると思います。部屋が散らかっている人間は頭の中も散らかっているに決まっていると思っています。まさに自分がそれです。パソコンの周りを見渡すとアラームが鳴らない目覚まし時計、買ったはいいけれど使っていない手帳。ほとんど使っていないマッサージグッズ。これではいけないと思いながら、整理整頓がどうしても出来ない。整理整頓のスペシャリスト・こんまりさんは神だと思います。整理整頓が出来ない部屋ではいい仕事が出来るわけないのです。解決方法があれば教えてください。
おからだ治療院では、鍼灸のこと、健康のことなど質問を受け付けています。今日も良い一日お過ごしください。
今日のコラム 頭痛
東洋医学的問診は、西洋医学の病名に基づくアプローチとは異なり、患者の生活習慣や体質を重視します。患者とのコミュニケーションを通じて、背景や生活環境、精神状態を深く理解することが大切です。
健康状態は人それぞれ異なるため、個別の治療法が必要です。問診では、頭痛以外の症状や普段の生活、体質、家族の病歴などを注意深く聞き取り、西洋医学では見逃されがちな要因を探ります。
例えば、サウナ後に頭痛が起こる場合、入浴の仕方を工夫したり、生活習慣を見直すことで、片頭痛の頻度を減らすことがあります。このように、患者の背景を理解し、生活習慣を改善することで、症状の根本的な改善が期待できます。また、鎮痛薬の副作用を避ける効果もあります。
まとめると、東洋医学的問診は、患者一人ひとりに合った治療を提供するための非常に有効な方法です。
頭痛診療における東洋医学的問診の有用性について|おからだ治療院
頭痛診療における東洋医学的問診の有用性について J-STAGE www.jstage.jst.go.jp 序論 従来の西洋医学的頭痛診療アプローチは、患者個人の全体的な状況を十分に捉えきれな…