
おはようございます。おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするためにがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。
病院勤務をやめた時に、これからは自分がやりたいことだけが出来ると本気で思っていました。やってみたら真逆。実際は雑用比率が増えました。そりゃそうだと思ったし、それがしたかったのだと思いました。それらは言語化したら、仕事をする上で当たり前のことばかりでしたが知らなかったです。とかく雑用と書くと否定的に聞こえますが、大事な仕事だと私は思っています。誰かがやらないといけない仕事なのはもちろんですが、それとは別に以前タレントの哀川翔さんが「パシリできないと天下はとれない」と言っていたのを思い出しました。面白いですよね。草むしりをやったことない私には畑作業で腰が痛いという人の治療なんて出来るわけないし、年賀状印刷で首肩が疲れたことがない私に、パソコン業務で疲れた人の治療は出来ない。一つ一つのお仕事が糧になっていると思っています。
勤めていたときと比べて、仕事に対する考え方が変わりました。まだまだ不慣れで甘っちょろいとは思いますが、これからも成長したいと思っています。応援よろしくお願いします。
おからだ治療院では、鍼灸のこと、健康のことなど質問を受け付けています。今日も良い一日お過ごしください。
今日のコラム 頭痛
片頭痛と緊張型頭痛は、よくある頭痛の種類です。
片頭痛は、片側の頭に強いズキズキした痛みがあります。痛みと一緒に吐き気や、光に対して敏感になることがあります。
緊張型頭痛は、頭全体が締め付けられるような痛みです。これは、ストレスや筋肉の緊張が原因で起こることが多いです。
この2つの頭痛は、時々似たような症状が出ることがあります。たとえば、片頭痛のときに緊張型頭痛のような痛みを感じたり、その逆もあります。
また、ストレスや不安も頭痛に影響を与えることがあります。心の健康も大切です。
最近の研究で、片頭痛の原因に「CGRP」という物質が関わっていることがわかりました。これに注目した新しい治療薬が開発され、片頭痛の痛みや吐き気を軽くすることが期待されています。ただし、この治療薬は高価で、すべての人が簡単に手に入れられるわけではありません。
