
おはようございます。おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするためにがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。
ネットを巡る問題に色々あるけれど、やっぱり言葉の暴力があると思います。私は理解出来ません。面と向かって言えないことをネットなら言えるって、私には異常に思います。身もふたもない言い方になるのだけれど、人間はいつかは死ぬわけで、ネットで中傷する人って明日死ぬって言われてもやるんですかね。明日じゃなくてもいつかは死ぬし、もしかして明日かも分からないは分からないわけで、やっぱり時間の無駄だと思います。もしも仮にですが、一文字1円とか払うとしてもそういう人ってやるのだろうか。そのルールを適用すると例えばバカと二文字いうだけで2円かかるわけです。先ほど調べたら、私の住む地域の最低賃金は960円なんだそうです。3600秒で960円なので割り算すると3.75秒に1円かかるわけです。あくまで最低賃金の話で実際はもっと払っているわけだから、余計なことをするくらいなら働いた方がいい。本当に本当にネットの中傷ってやめたほうが、その人の為だと思います。
おからだ治療院では、鍼灸のこと、健康のことなど質問を受け付けています。今日も良い一日お過ごしください。
今日のコラム
脳梗塞は、脳に血が届かなくなって起こる病気です。これにより、脳の細胞が酸素不足になり、壊れてしまいます。壊れた細胞から「DAMPs」という物質が出てきて、炎症が始まります。この炎症は最初、神経に悪い影響を与えて症状を悪化させますが、時間が経つと免疫細胞が修復を助けるようになります。
免疫細胞はDAMPsを取り除き、神経を助ける成分を作ります。特に「MSR1」という受容体がDAMPsをうまく排除し、神経の回復を助ける因子(IGF1)を出します。最近では、ビタミンA誘導体のAm80という薬が、この仕組みを活性化し、脳梗塞後の回復を助けるかもしれないと期待されています。
