おはようございます。おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするためにがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。
先日、ポッドキャストで面白い話を聞きました。よく聞く「地球に優しい」という言葉を聞くけれど、あれはちょっと違うってお話でした。ながら聞きだったので、細かいところで間違っているかもしれないのだけれど、地球の温度が多少上がっても地球は大して困らないという話でした。石油をガンガン燃やすと地球が温まって地球が困っていると思っているかもしれないけれど、恐竜がいたころは今より地球の温度は高かったとのことでした。太陽光からの熱をどれだけ地球が吸収するかで地球の温度が決まるのだそうです。石油を燃やす前の方が地球は暖かかったなんて知りませんでした。恐竜が栄えたのは当時の気温が今より高温だったからだそうです。地球の温度が上がって困るのは人間だって話で、気温が上がった方が例えば恐竜にとっては都合がよくて、まして地球からすれば、どっちでもいいって話でした。
おからだ治療院では、鍼灸のこと、健康のことなど質問を受け付けています。今日も良い一日お過ごしください。
今日のコラム
免疫システムは、体に入った病気の原因や異物を見つけて取り除く仕組みです。このシステムは自然免疫と獲得免疫の2つに分かれます。
自然免疫は生まれつきの防御機能で、すぐに働きます。好中球は病原体を食べ、マクロファージは異物を処理して情報を伝えます。NK細胞はウイルスやがん細胞を攻撃します。
獲得免疫は、過去の病気に特化して反応します。キラーT細胞が感染細胞を攻撃し、B細胞が抗体を作ります。ヘルパーT細胞は他の免疫細胞をサポートします。
また、免疫記憶により、一度病気にかかると再感染時に素早く反応できます。免疫システムは体を守り、健康を保つために重要な役割を果たしています。