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20240601 筋肉

おはようございます。おからだ治療院のシバクサです。本日も皆様の健康をサポートするためにがんばります。どうぞよろしくお願いいたします。

体力に自信がある方じゃないので、筋肉には憧れがあります。なので筋肉がある人は男女を問わず好きです。芸人で言えば中山きんに君が好きです(あんまり笑えたことはないけど)。ハリウッドで言えばドウェイン・ジョンソンが好き。最近、知った芸能人はブラマジ田中です。
屋号が「おからだ」だけに、ある程度はトレーニングをしていかないといけないと思っています。トレーニングをすることのメリットって沢山あると思います。単純に筋肉を動かすこと自体が鎮痛効果があるし、そもそも気持ちがいいから、ちょっとでもやった方がいいと思っています。
そういうお前はどれだけやってんの?と言われそうですが、家でちょこっとやって終わりです。腕立て伏せ、腹筋、スクワット、ランジ。意外と四股踏みとか見よう見まねでやってると気持ちいいです。
割と最近まで筋トレに対するアンチというか否定派がいたと思います。ムッキムキの筋肉を見てスポーツでは使えないとか、極端な例だと弱いから筋肉をつけて見た目でごまかしている、隠しているとか。僕はそれらに対して別にそれでもいいじゃんと思っています。使えなくていい、見せかけだけでもいい。アクティブであろうとすることに点数をつけるように評価するのはナンセンスだし、もしつけるなら百点でしょって思います。
とまあ、これだけ言ったんだから、さすがに今日は腕立て伏せしようかしら。Xで更新してるので、良かったら確認してください。

おからだ治療院では、鍼灸のこと、健康のことなど質問を受け付けています。今日も良い一日お過ごしください。

今日のコラム 痛みについて

痛みは、ただの感覚ではなく、感情も含まれた複雑な体験です。国際疼痛学会(IASP)は、痛みを「不快な感覚かつ情動的な体験」と定義しています。特に慢性痛では、痛みと感情が互いに影響し合います。

痛みの感情的な部分には、扁桃体という脳の部分が関わっており、慢性痛があると、痛みを強く感じることがあります。また、慢性痛は不安や抑うつを引き起こし、これが痛みを悪化させることもあります。

慢性痛の管理では、身体だけでなく、痛みと感情の関係にも注目することが重要です。心理療法は不安や抑うつを改善し、痛みを和らげるのに役立ちます。痛みと感情を理解することは、より良い痛み管理に向けた大切な課題です。

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