このページについて
- このページは腰痛で病院受診するときの注意点が書いてあります。
- 腰痛になる前に一読してください。
- 腰痛の原因は様々です。
- 中には腰とは一見全く関係ないと思われる内臓に原因があるケースもあります。
- 適切な治療を受けるためにも、病院受診をしたときは症状を的確に伝える必要があります。
- 「いつから」痛み出したときを伝えることも大事です。痛みの強さが横ばいなのか少しずつ強くなっていくのかも聞かれます。
- 「どこが」腰と言ってもベルトより上(背中)なのか下(お尻)なのか脚も痛いのか。左右どちらかなのか両方なのかも聞かれます。
- 「どんなふうに」最も痛いときを10とすると今いくつかとよく聞かれます。痛みの強さは本人しか分からないので。
- 「どんなときに」動くと痛い、安静にしても痛い、こんな時に痛いというのを伝えてください。
- その他、下半身の痺れや麻痺、排便や排尿が出来るか、発熱があるか。急に聞かれて困らないようにしてください。
自分の症状を伝えることができるのは自分だけです。しんどいと思いますが、適切な医療を受けるために頑張ってください。
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