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おからだ治療院

9時~12時
13時~20時
(要予約)
定休日 木・日・祝日

20250503 題名なし

おからだ治療院のシバクサです。

おからだ治療院は、札幌市豊平区平岸にある鍼灸整体院です。肩こりや頭痛にお悩みの方に寄り添い、根本的な改善を目指してサポートいたします。

慢性的な肩こりや頭痛は、日々の生活の質を大きく下げてしまうつらい症状です。一人ひとりの状態に合わせた施術をご提供し、再発しない身体づくりをお手伝いいたします。丁寧な対応を心掛けております。清潔で落ち着いた雰囲気の院内で、リラックスしながら施術をうけてください。

私は、毎週、月曜日・火曜日・水曜日・金曜日・土曜日は「おからだ治療院」で、皆さまの健康をサポートさせていただき、木曜日は「南雲治療院」で鍼灸の勉強をさせてもらっています。日々の治療や学びを通じて感じたことや、健康に関する役立つ情報、趣味の話なども交えながら、ブログを書いていきます。読んでくださる方に笑顔や元気をお届けできるよう、書いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

新しい技術が開発だったり導入されると、賛否両論がいつもあります。私は基本的に新しい物好きなのでどちらかというと賛成側が多いと思っています。

今回は特にスポーツに限定するのですが、私は自分の周囲を見ていて統計を用いた野球に対して反発する人とサッカーにカメラ判定を導入することに反発する人は同じ人ではないかと勝手に仮説を立てています。みなさんの周りはどうでしょうか。反対する理由はこんなの野球じゃない、こんなのサッカーじゃないという人はいませんか?
その理由について私なりの考えた結論は「人が好きな人」はそれらに反対するのではないか?でした。何でそんなことを考えるようになったのか自分なりに考えてみたのですが、私は職業柄、色んな人と近い距離で接することが多いです。その経験自体が私にとっては財産です。日々のお仕事で「我以外皆我師也」(われいがいわがしなり)を実感しています。そこが大きいのではないかと思っています。
統計を用いた野球やカメラ判定を導入したサッカーに対して反対することは今でもないけれど、反対する人の感情みたいなものはうまく言えないけれど私なりに分かる気がしています。昨日はオンラインカジノについてブログで、統計もいいけれど哲学はどうなったといった内容の文を書いていたが、ところで哲学って何?と後から考えました。それに対して哲学とはこれだという返答は出来ないけれど、人を成長させるのは人なんだという考えが大事なんじゃないかなと思っています。私は数字の集合体ではないのです。

ハラスメントとかコンプライアンスとか、言葉が独り歩きしてみんなが困っているように思っています。大事なのは目の前にいる相手だし、相手の立場になって考えることだと思っています。

おからだ治療院について

おからだ治療院では、鍼灸の「未病治」という考え方を取り入れ、病気や不調を未然に防ぎ、健康な状態を維持するための施術を行っています。「未病治」とは、東洋医学の考え方に基づき、病気になる前に体のバランスを整え、健康を保つという予防的なアプローチです。これからの医療においても「予防医学」が注目される中、ご自身やご家族のために健康管理を行うことは、とても大切なことです。

おからだ治療院では、鍼とお灸の相乗効果を活かした施術を行い、全身の血流を改善し、自律神経のバランスを整えることを目指します。また、日常生活でのセルフケアとして、ご自宅でも簡単に取り入れられるお灸の方法や効果的なツボについても丁寧にお伝えしています。これにより、治療院での施術効果を持続させながら、毎日の健康づくりをサポートいたします。

「病気や不調を未然に防ぎたい」「美容面でももっと自分をケアしたい」とお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。おからだ治療院では、患者さま一人ひとりに寄り添った施術を通じて、健やかな生活を全力で応援いたします。

今日のコラム

この研究では、75歳以上のみなさんの睡眠の質や眠りに関する悩みについて調べました。特にメキシコ系アメリカ人の高齢者に焦点を当てていますが、全体的に見ると、高齢者の約3割が「眠りにくい」「夜中に目が覚める」「朝早く目覚めてしまう」など、睡眠の問題を抱えています。このような状態は、体や心の健康に影響を与えることがあります。

一つの原因は、糖尿病や高血圧といった長年の病気や、生活の中で感じるストレスです。これらの要因が重なると、眠りが浅くなったり、寝つきが悪くなったりしやすくなります。また、年齢を重ねるほどこうした問題が増えやすいため、睡眠の質が低下しやすい傾向があります。

眠りが十分でないと、注意力や集中力が低下しやすくなり、物忘れが増えたり、転びやすくなるなど日常生活に支障が出ることもあります。さらに、仕事や家事の効率が落ちたり、判断ミスが起きやすくなったりすることもあります。長期的には、心臓や血管の病気、うつ病などのリスクが高まる可能性もあるため、注意が必要です。

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