
おからだ治療院のシバクサです。
おからだ治療院は、札幌市豊平区平岸にある鍼灸整体院です。肩こりや頭痛にお悩みの方に寄り添い、根本的な改善を目指してサポートいたします。
慢性的な肩こりや頭痛は、日々の生活の質を大きく下げてしまうつらい症状です。一人ひとりの状態に合わせた施術をご提供し、再発しない身体づくりをお手伝いいたします。丁寧な対応を心掛けております。清潔で落ち着いた雰囲気の院内で、リラックスしながら施術をうけてください。
日々の治療や学びを通じて感じたことや、健康に関する役立つ情報、趣味の話なども交えながら、ブログを書いていきます。読んでくださる方に笑顔や元気をお届けできるよう、書いていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
最近、「生成AIなら何でもできる」という雰囲気が広がっていることに違和感を覚えています。AIを使っただけで、あたかも新しい救世主が現れたかのように扱われることがあります。しかし、最終的に操作するのは人間です。生成AIは“置き換える存在”ではなく、人が使うツール、いわば高性能な電卓の延長だと私は考えています。
ニュースを見ると、「AIを活用しました」という報道が増えています。確かにAIは便利です。しかし、技術自体が主役のように語られる風潮には疑問があります。AIは魔法ではなく、人間が目的を持って使うものです。たとえば、最近話題になったクマの出没問題も、AIで即解決できるわけではありません。技術は有用でも、少なくとも今は万能ではないのです。AIを使って知恵を絞るのは人間だと思うのです。
世の中にはどうしても答えが出ない問題はいくらでもあります。(例えば甲子園で優勝するのと東大に合格するのとどっちが困難かとか)そういった問題に対してAIに尋ねれば、賛成・反対どちらの立場でも答えを返し、さらに自分の返答に反論することも可能です。10000字で回答させて、それに対して今から10000字で反論するとか普通にできます。人間なら怒ったり疲れたりする場面でも、AIは冷静に無限に反論を繰り返せます。甲子園に行くほうが難しいと10000字で返答したあとに、それに対して10000字で反論させられたら、更にそれを繰り返されたら、立派に暴力です。これは生成AIが人間の代わりではなく、あくまで補助的な存在だという証拠だと思うのです。
生成AIは適切に活用することで、より良い成果を生むツールです。感情を持たず淡々と情報処理を行う道具だからこそ、過度に期待するのではなく、正しく使いこなす能力が人間に求められているのではないでしょうか。
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